LOVE AND PEACE

世界平和は無理でも、自分の周りの人達に愛と平和を。

初めてのヒッチハイクは女子3人、舞台は北海道!!

 

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ヒッチハイクに憧れを持っていたりしませんか?

わたしは、昔からヒッチハイクをしてみたくて、でも勇気がなくてできなくて…という感じでした。やっぱり1人でするのは国内でも少し怖いなーと思っていました。

そんなとき、おしりーず(高校の部活同期の女子2人とのライングループ名。出会いについては以前の記事をご覧ください)の3人で北海道に行ってふと、3人でしてみたら楽しそうだね!と思いやってみることになったんです(^O^)

今回はそんなおはなしです。

大学初めての夏、北海道へ

3人で北海道に行ったのは大学1年生の夏。3泊4日での旅行でした。LCCが発達してきていたので、成田発新千歳着のバニラエアを利用しました。3人でのお出かけは卒部旅行で行った1泊2日か夜行バスで行ったUSJが1番長い旅行だったので、行く前からワクワクでした!!

その頃はまだ3人のうち1人しか車の免許を持っていなかったので、(しかもとりたて)当初移動は電車かバスでしようと思っていて、歩けるところは歩いて節約しようという感じでした。

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いよいよ出発です!わくわく!

北海道1泊目はネットカフェ!?の前に空港で予想外のハプニング

わたしたちはなんと1日目の夜を千歳駅にあるネットカフェで過ごしました。(笑)なぜなら、まだ私達はアルバイトを始めたばかりでお金がなかったからです。でも1泊くらいは旅館みたいなところに泊まりたいね、と話していて、出発前から1泊はネットカフェでお金を浮かそう!!と決めて出発しました。今思えばなかなかきついですが、あの頃は10代だったし、夜便で1日目は寝るだけだったので・・・笑

実は北海道に着いたときに、わたしの荷物がおじさんに間違えて持っていかれてしまって1日目はなんと、荷物がありませんでした笑

空港で自分のと全く同じスーツケースを持って走っていくおじさんを見かけたんですが、「あ、同じだ」くらいしか思わなかったんです。そのとき確認しとけば良かったです・・・それ以来、スーツケースには自分のものと分かるようにシール貼ったりベルト巻いたりしてるので、教訓にはなってますが笑

空港でグランドスタッフの方に対応していただき、本人からの連絡を待つことになりました。確認するためにスーツケースの外ポケットを開けたら、書類のようなものが見えたので、相手の方は相当困っているのではないかと・・・。相手の方の荷物はスタッフの方に預けました。

朝になって、近くにある公園でのんびりしてると電話が。

電話に出てみたら間違って持って行ってしまった本人の方でした。とても丁寧な方で、すごく謝ってくれましたし、今日の夜は小樽に移動することを伝えたところ、宿まで届けてくれるとのこと。とりあえず荷物の心配がなくなり、嬉しそうなわたしたち(笑)

若いなぁ・・・笑

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…ということで、第一目的地の牧場へ!今回は車もないので、公共交通機関だけで行ける、ハイジ牧場というところに行くことにしました。

ハイジ牧場までの道のりでふとヒッチハイクしてみたくなった

最初は本当に全然ヒッチハイクしようとか思っていなかったんです。でも、バスが思ったよりなくて歩いて向かおうとしたら徒歩40分・・・荷物持ちながらは遠い・・・

タクシーは論外でした。そして、ふと思ったのです。

ちょっとだけだし、誰か乗せてくれたりしないかな。

物は試し。持っていたA4のコピー用紙に黒いボールペンでできるだけ太く、「ハイジ牧場」と書いてみました。ダメだったら歩こう。そんな気持ちでドキドキしながら1人が紙を両手で上に高くあげ、他の2人がお決まりの親指を上げるグー!のポーズをしてみました。

するとなんと、1台目にして止まってくれたのです。それまでのヒッチハイク時間およそ15秒(笑)初めてだったので、いったいどんな人が止まってくれたんだろうとドキドキでしたし、本当に止まってくれたことに感動しました。ハイジ牧場まで送ってもらう間、話をしてみると、お子さんがいるお母さんらしく、とてもやさしい方でした。話していると、あっという間に着いてしまい、おかあさんにバイバイしました。

ありがとうございました!!!

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車を見送ったあと、わたしたちは口々に、興奮を語り合いました。

ハイジ牧場も楽しかったよ

もちろん、目的地だったハイジ牧場も全力で楽しみました。

乳搾り体験をしたり、

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広い草原にいる羊たちを眺めたり、
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看板でせっかくなので記念撮影もしました。
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また、バター作り体験もしました。クラッカーに付けて食べると、とても美味しかったです^^

その後お昼にはジンギスカンを食べて、牧場を満喫しました。

でも、会話中にやっぱり出てくるのはさっきのヒッチハイクの話。正直最初はお金の節約にもなるし、という思いが強かったのですが、それよりも現地の人と話せたのがとても楽しかったのです。

普通にバスに乗ってたら、絶対に出会えてなかった人。奇跡の出会いだなと思いました。

ヒッチハイクしてみたいなって思っている人へ

ヒッチハイクって1人でするイメージが強いと思います。正直わたしも、1人ですることを考えてずっと怖くてできませんでした。でも3人で、しかも大きな荷物を持っていましたが、乗せてくれる優しい人はいました。(本当にありがとうございました)

学生だと「お金がないからヒッチハイクで移動して安く済ませよう」という気持ちになりがちです(わたしも最初はそんな気持ちが強かったです)が、それよりも、「交流を楽しみたい」という気持ちでヒッチハイクした方が相手としても乗せて良かった、と思ってくれるかもしれませんし絶対にこちらも楽しいです。乗っている最中は黙っているのではなく、乗せてもらった人の話を聞いたり、楽しんでもらえそうな話をしたりと、乗せてくれたことに対しての感謝の気持ちを忘れずに、交流を楽しみましょう。

ヒッチハイクで乗せてくれる人たちってみんな良い人だし、何かしら面白いバックグラウンドを持っていたりする人が多い気がします。まあ、人間みんなそれぞれ違うバックグラウンドを持っていますし、誰と話しても面白いですけどね!笑

でもやっぱり、ヒッチハイクで出会った人との思い出は、旅行が終わってからも記憶に残ります。

わたしも未だに1人でヒッチハイクしたことはありませんが、何も1人ですることだけが自分にとって良い思い出になるわけではないと思いました。

現地の人たちと交流しながら旅行したい友達が周りにいたら、一緒にヒッチハイクをしてみるのはどうですか?^^

1人でヒッチハイクすると、誰かにそれを話すときって経験談とか下手したら自慢話、みたいになってしまう気がします。(もちろん全部が全部ではないし全員でもありませんよ!)

でも友達とヒッチハイクをしたら、それは一生、友達との共通の思い出になります。わたしはここに意味があると思っています。今でも、ヒッチハイクで仲良くなったある家族(沖縄で会いましたがアメリカ人です!笑)とは連絡を取り合っていますし、機会があれば会います。

それって凄く素敵だなと思っていて、普通に公共交通機関を使っていたら、違う時間に、また違う場所でヒッチハイクをしていたら出会えていなかった人たち。

本当に出会いに感謝です。

色んな人に助けてもらったし、たくさんの出会いはわたしたちの思い出になっています。だから将来車を持ったときには、ヒッチハイカーを見つけたらちょっとだけでも乗せてあげたいし、困っている人がいたら、少しでも助けてあげたいと思います。このように考えているのは私だけではなくて、今までにヒッチハイクをしたことがある人、誰かに助けてもらったことがある人は同じように考えているのではないでしょうか。

きっと世の中にはそう思っている人がたくさんいます。昔から世の中はそうやってあたたかさの連鎖が続いていると思います。

ふつうの旅行では味わえない、人の温かさを感じられるのがヒッチハイクだと思っています。迷っている人には是非一歩を踏み出して、ステキな旅の思い出、人との思い出を作ってほしいなと思います^^